キシリトールガム |
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キシリトールガム 効果 @歯を強くする! A歯垢(汚れ)をつきにくくする! Bムシ歯の原因である酸を作らない! Cムシ歯菌を減らす!!
ガムを噛むことで唾液分泌を促進し唾液中のカルシウムと結びつき、歯の再石灰化を促します。 ムシ歯菌は砂糖をエサにして、歯垢(汚れ)と酸(歯を溶かす)を作り出します。 キシリトールを摂取すると、歯垢や酸は作れないので、エネルギーを消費してしまい、ムシ歯菌は弱ってしまいます。
効果的なガムの食べ方 キシリトールの効果を十分に引き出すための効果的な食べ方とは @1粒をお口の中へ A噛み始めたら唾液を飲み込まずに口内に行き渡らせるように噛む(高い濃度のキシリトールを口内に留める) B味がなくなっても噛み続ける(少なくても5分間は噛みましょう) C毎食後、間食後、就寝前の1日5回がお勧めです
#松山市 #歯医者 #歯科医院 #キシリトール #むし歯 |
2023年11月16日(木) |
むし歯とは? |
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むし歯とは? 酸によって歯が溶かされる病気です。 むし歯の原因は「ミュータンス菌」という細菌です。この細菌が食べ物に含まれる糖分によって活発化し、歯垢(汚れ)を作り出し、その中に酸を作り出します。 そのまま放っておくと、悪化し、最後には歯を失ってしまいます。 予防と早期治療が大切です!!痛くなってからではなく、痛くなる前に…定期的に歯医者さんに行きましょう |
2023年11月15日(水) |
フッ素塗布 |
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フッ素塗布 フッ素はミネラルの一種です。自然界にあるもので、海水の中にも含まれています。 このフッ素は、ムシ歯予防に効果を発揮します。 効果 虫歯の原因菌の働きを弱め、酸の量を抑制します ◇再石灰化の促進 溶け出したカルシウムやリンを再石灰化します ◇歯質強化 歯の表面を酸に溶けにくい性状にします ご家庭でのフッ素(低濃度) フッ化物配合の歯磨き粉等の使用 →毎日のケアで、歯や口内の環境を良い状態で維持することができます 歯科医院でのフッ素(高濃度) 3〜6ヶ月ごとのフッ化物の塗布 →歯質を強化して、クリーニングを定期的に行うことにより、予防にもつながります 毎日のお手入れと、歯科医院での定期的なクリーニングでお口の健康を守りましょう |
2023年11月13日(月) |
歯ぎしり |
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朝起きたとき、アゴがしんどいことありませんか? 就寝中に歯ぎしりをしていませんか? 自覚症状がなく、なかなか気づきにくいですが、そのままにしていると、大変なことになるかもしれません! 1:歯がしみる 歯がすり減る 2:歯が割れる→ひどいと抜歯になることもあります 3:顎の筋肉の緊張により、輪郭が変わる 寝ている時は無意識なので、就寝中の歯ぎしりやくいしばりをやめることは難しいです。 当院ではナイトガードの装着を勧めています。 ◆ナイトガードの効果◆ @歯や顎関節にかかる圧を分散→顎関節や全身の緊張(強張り)が軽減します A歯のすり減りを軽減 →歯を守れます! さらに、これらの効果により、顎の筋肉の緊張が和らぐため、 輪郭が変化することも…小顔効果?! マウスピースご希望の方はスタッフにお伝えください☆ |
2023年11月10日(金) |
デンタルフロス |
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みなさん、フロスしてますか?
歯と歯のすき間の汚れ(プラーク)は、歯ブラシだけでは落とせません。 むし歯や歯周病は、この歯と歯のすき間から始まる事が多いです。 そこでフロスの登場です。 フロスは歯と歯のすき間、歯ぐきの中までおそうじできます。 フロスにはいろいろな形があります。 使いやすいものを選んで、毎日の歯磨きの習慣に加えてください。 #松山市 #歯医者 #歯科医院 #フロス |
2023年11月9日(木) |
転倒 |
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転倒して歯が折れたり、歯が抜けたりした時、歯を歯医者に持っていくときにどのように持っていくのがベストか?? こんな状況になりたくないのですが、ケガで歯が抜けてしまった場合、戻る可能性があります。 学校の保健室などには歯科専用の保存液が常備されていますが、牛乳に保存して歯医者に持っていくのがベストです。 水でキレイに洗ってしまうと歯の周りの線維(歯根膜)が取れてしまうので要注意です。 戻せるかどうかのカギとなるのは時間とこの歯根膜が残っているからどうかなのです。 受傷した時はまず頭などケガしていないかを確認して、大丈夫であればなるべく早く歯医者に受診してください |
2023年11月7日(火) |
歯根破折 |
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傷は別ですが、なんか痛いなぁと思って歯科医院を受診したら歯が折れてますというシチュエーションがよくあります。その原因とは… 1.歯髄の喪失 2.歯ぎしり・食いしばり 歯ぎしりや食いしばりの癖があると、咬む力のバランスが偏り、特定の部分の歯(特に多いのは奥歯)に過度な負担がかかります。 その結果、歯根破折が起こりやすくなります。 3.外傷によるもの 歯根破折は、転んだり、何かにぶつかったりするなどの衝撃でも起こる可能性があります。 身体をぶつけ合うような激しいスポーツをする場合、スポーツ用のマウスピースを装着するなどし、歯や歯根を守ることが大切です。 |
2023年10月30日(月) |
口臭について |
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日頃気になる自分のニオイ・他人のニオイのひとつに口臭があります。 口臭にも色々種類がありますが、その中の生理的口臭について説明します。 食事たんぱく質を、歯垢や舌苔、唾液中の細菌が分解することにより口臭が発生します。 口臭の主なニオイ物質は、「硫化水素」「メチルメルカプタン」「ジメチルサルファイド」という3つの揮発性硫黄化合物で、それぞれ特有のニオイがあります。 口臭はこれらのガスが混ざり合って、不快なニオイになります。 口臭を防ぐポイント 1:歯磨きや歯間ブラシ・フロスを使用して徹底的に汚れを除去すること 2:歯磨き後にマウスウォッシュを使う 3:舌ブラシで舌苔を除去すること この3つを毎日欠かさず行えば口臭は低減しますので行ってみて下さい。 |
2023年10月16日(月) |
悪習癖 |
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2023年10月12日(木) |
歯を失う原因ベスト3 |
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歯を失う原因ベスト3 第3位 破折:硬い物を噛んだ拍子にボキっと折れることあります。あと転倒・事故で前歯を折ってしまうケースもあります。破折も浅ければ歯を残すことは可能ですが、深部まで破折していると抜歯の対象になります。 第2位 むし歯:これもむし歯の進行度合いにもよりますが、歯がほとんど無い状態ですと残すのが困難であり、抜歯になります。 |
2023年10月10日(火) |