愛媛県松山市の歯科医院  医療法人 たにもと歯科 【一般歯科・小児歯科・訪問歯科】

ブログ・コラム


 マスク外したくない...
投稿:
マスクを外したくない・・・
という人たちがたくさんいるそうです。
その理由のひとつに、歯並びのコンプレックスがあるそうです
マスクを外すのが恥ずかしい…
こんな悩みが多いそうです。
コロナの恩恵(!?)と言ったらおかしいかもしれませんが、マスクで救われていた人も大勢いたんですね。
歯並びにコンプレックスがある方は、口を開けるのが恥ずかしくて声が小さくなってしまったり、人前で食事をするのも抵抗があるという方も少なくありません。
しかし、マスクをしているとさらに歯並びが悪くなるかもしれません。
マスクをしていると、知らないうちに口呼吸になります。
実は、口呼吸をすると舌の位置が下がってしまい、口周りの力の均衡が崩れて歯並びが悪くなる可能性があると言われています。
歯並びを隠すためのマスクがより歯並びを悪化させる・・・
こんな可能性が囁かれています。
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2023年9月8日(金)

 口呼吸してる人は要注意!!
投稿:
口呼吸してる方は要注意
・口の中が乾きやすい
・無意識に口が開いてる
・鼻づまりがある
・いびきをかく
・起きたときにのどが痛い
このような症状がある方は口呼吸している可能性があります😀
口呼吸だと空気中のごみや細菌・ウイルスなどをそのまま取り込んでしまい、免疫力の低下や、口臭、むし歯、歯周病になりやすいです。
また、口の周りの筋肉が低下して、睡眠時無呼吸症候群や、顔がたるんできたり、前歯が出っ歯みたいになることもあります。
吸い込む酸素量が低下して、集中力の低下や、太りやすくなります。
ということで、鼻呼吸はとても大事です😄
鼻呼吸することによってごみや細菌・ウイルスを防いでくれます。
空気を加湿・加温して体内に取り込んでくれます。
マスク生活が続いていたので無意識に口呼吸になっていることもあるので、鼻呼吸を意識しましょう☺️


2023年8月25日(金)

 差し歯を長持ちさせる方法
投稿:

差し歯にも寿命がある??
差し歯を長持ちさせる方法
根っこは残っている状態で土台を立てて被せものしていることをよく差し歯と言われていますが、一度治療したものがどれくらいもつのかは大切なポイントと言えます😊
そこで、差し歯の寿命を長持ちさせる方法をいくつか紹介します
1:毎日のご自身の歯磨きが一番大事です。歯ブラシ以外にも歯間ブラシや糸ようじを使用して歯垢(プラーク)を徹底的に取り除きましょう。
2:定期的なメンテナンス 100%キレイに磨くことはできないので、定期的に歯科医院で歯石除去やクリーニングを行いましょう。
3:かみ合わせの調整 歯と人工物ではそれぞれ摩耗するスピードが異なるので、違和感を感じたら適宜調整は必要です。

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2023年8月18日(金)

 親知らず
投稿:

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「親知らず」

親知らずの正式名称は第三大臼歯と言います

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親知らずはだいたい10代後半〜20代前半で生えてくる事が多いです。

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親知らずの由来は、昔は平均寿命が50歳程度だったので、親知らずが生えてくる頃には親が亡くなっている事が多く、
親が知ることなく生える歯であった事が由来となったようです,,,
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疲れている時やカラダの抵抗力が落ちている時は痛みが出る方がいます。

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頻繁に腫れるようでしたら歯を抜くのもいいかもしれません。
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もちろん痛みがない方はしっかり磨いてむし歯にならないように気を付けてください☺

2023年8月2日(水)

  むし歯がない人は歯周病にもならない??
投稿:

むし歯がない人は歯周病にもならない??
むし歯もないし、痛くもないから歯医者に行ってない…という人意外と多いです😀
「むし歯がない=歯周病でない」のイメージがありますが、実際はむし歯がなくても歯周病になります。
むし歯になりにくい人は歯医者に行く機会がないので、歯周病を指摘されることがなく、いつの間にか歯石がいっぱい付着して歯周病が進行している人はいます。
むし歯になりやすい人は、小まめに歯医者に行くので、治療とともにむし歯や歯周病の知識、歯磨き方法といった予防に関する指導を受けることができます。
歯周病は症状なく進行するので、歯のぐらつきや歯ぐきの腫れ、出血などの症状が出たときは手遅れであることが多いです…
歯ぐきが腫れたり、出血、痛みといった症状が出てくるのは、仕事が忙しく疲れがたまっているときや、風邪をひいたときなど、免疫力が落ちているときに起こります。
寝不足が続いたり、ストレスがたまっていたりするときも同様で、『あれ? 何だか歯ぐきが少し腫れてるな』という自覚症状が起こることがあります。
ただ、疲れや体調不良が改善されると免疫機能が回復し、自然と症状は取れてしまいます。それは治ったのではなく、免疫力が回復して、症状を落ち着いただけで治ってはいません。
放置せずに、歯医者で診てもらってください😊

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2023年7月31日(月)

 
投稿:
小・中学生は夏休みになりましたね☆ 
当院にも学校検診の紙を持参して受診される方が増えてきました
夏休みのうちにお口の中のケアをしてはいかがでしょうか?
当院でもクリーニング・フッ素塗布も行っております☺

お試し??で子供さんの治療に来ていただいて、後にお母様、お父様が治療に来ていただく方もたくさんいらっしゃいます😇
クリーニングだけでもOKです🦷
LINEでもご予約お取りすることができますのでよろしくお願いします↓↓

2023年7月21日(金)

 
投稿:
スポーツ用マウスピース
スポーツ用品店でもマウスピースは販売していますが、歯科医院ではご自身の歯型をもとに作るため、市販品に比べてピッタリとフィットする品質の良い物が手に入ります
マウスピースのメリットとは
歯を守るだけでなく、お口の中を噛んだり切れたりすることも防止します
相手を傷つけることも防止します
ラグビーではタックル、サッカーはヘディングにおける脳震盪防止の役割りもあります
競技中の瞬発力アップのために使用する方もいますが、自分のポテンシャル以上を発揮することはありません
当院ではお好きなカラーをお選びいただいて作ることはできます
料金は11000円です☺

2023年7月20日(木)

 
投稿:
歯周病の人はそうではない人の2.8倍の確率で脳梗塞になりやすいそうです。
また、血管の壁が大きく膨らんでくる動脈瘤(どうみゃくりゅう)と破裂した部分を調べたところ、歯周病菌をはじめ、さまざまな口のなかの細菌が検出されたといいます。
歯周病菌は口の中から全身へと回っていくということです。

2023年7月13日(木)

 
投稿:
肥満と歯周病
肥満の人は相対的に歯周病の罹患率が高い傾向にあります。
どうしてなのか?その理由は…脂肪組織でつくられる(TNF-α)という物質が、歯を支える骨(歯槽骨)を溶かして、歯周病を進行させる作用があります。
肥満の人は脂肪組織が多いのでTNF-αがより多くつくられます。
そのため、歯を支える骨はより多く溶かされて、歯周病が進行しやすくなります。
あと肥満により糖尿病を発症して血糖値が高くなると、細菌の栄養源となるブドウ糖の量も増えます。それにより細菌の活動が活発化し、さらに歯周病が悪化してしまいます。
適度な運動と食生活、健康を維持しましょう☺️

2023年7月11日(火)

 
投稿:
胃がんの原因は口の中??
胃がんは、日本では多いがんの1つです
胃がんの原因は90%がピロリ菌なんです!!
その他喫煙や食習慣(塩分多過や、野菜・果物不足)が胃がんを起こすリスクと考えてられています。
ピロリ菌はどこから胃に入っていくかというと…お口の中からです。
唾液や歯ぐきの炎症部(深い歯周ポケット)から血管内に入って侵入していきます。
健康な口の中の人と歯周病が進んでる人と比べるとピロリ菌の生息には5倍もの差があるそうです。
お口の中をキレイにすることは歯だけではなく全身の疾患のリスクも下げることが出来ますのでしっかり歯磨きをして、定期的なメンテナンスを受けることが大事です。

2023年7月7日(金)

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